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『公開講座』を開催しました。

公開講座「何が違う?発達凸凹を持つ子の子育て~上手な個性の伸ばし方(学童期を中心に)~」

2019年10月26日(土) 15:00~17:00 高槻市立子育て総合支援センター『カンガルーの森』にて

今年の公開講座は法人設立130周年を記念して、「おひさまにこにこクリニック」の山口 仁先生にご講演いただきました。

多数の皆様のご参加 ありがとうございました。

 

 

 

公開講座にて山口先生にお聞きしたいこと募集しましたが、お時間の関係で一部しかお答えできませんでした。

よって、後日、山口先生より返答がありましたので下記に掲示いたします。(原文のまま引用) 

掲載期間:2020年6月末まで

 

 

法人公開講座 質疑応答Q&A

①HSCという言葉の勉強をしたいと考えています。何かおすすめの本などありますか?
②P7「愛着」は親と子とどちらの愛着をさしているのでしょうか?
③だめだと叱って、何故だめなのか、理由を子供に教えなければ、なぜ叱られているのか理解できないのでは。
④甘やかしと甘えさせるの違いの具体例が知りたい。
⑤ネガティブな感情を抱えてあげることと、ネガティブな感情に過剰に反応することの違いを具体的に教えて頂けると有難いです。
⑥時間をおけば理解できるが、初めの反応とは大きく違う。(かんしゃく、にげる、物を投げる)どちらも本当の気持ちなのでしょうか?心が育てば、改善するものなのでしょうか?
⑦ゲーム依存で夜中までしており、とめるとパニック、時間を決めることを提案したり、タイマーつけるとか、ゲームが途中で切れる設定にしたらパニックです。朝起きられなくて、学校に行けない、どう対応したらよいか困ってます。

今までの公開講座

テーマ
開催日
講演者
開催場所
第1回
誰もが生きやすい
 ための工夫、
~ 発達障害の方々に学ぶ ~
2014年
2月8日
うの花療育園
スーパーバイザー
萩尾藤江
地域生活支援センター光
第2回の1
地域で支えあう
 福祉のかたち
施設の上手な使い方
2014年
10月25日
ミス・ブール記念ホーム施設長
地域生活支援センター光
第2回の2
 
認知症になっても
 地域で暮らす
「認知症サポーターになろう」
2014年
10月29日
高槻市清水包括
支援センター職員
地域生活支援センター光
第3回
言葉の発達と食べること
2015年
10月31日
子どもセンター
   言語聴覚士
・下田部栄養士
下田部保育園
第4回
家族のケガに
 備えてますか?
2016年
10月22日
光施設長・ゆうあい主任・うの花看護師
高槻市障がい者福祉センター
ゆうあいセンター
第5回
「遊びから広がる
  子どもの世界」
子どもと遊び
2017年
10月21日
下田部保育士・光音楽療法士
高槻市子育て総合支援センター
カンガルーの森
第6回
子どもの強みが未来へのヒント
~発達支援の現場から~
2018年
10月27日
うの花療育園・聖ヨハネ子どもセンター 臨床心理士・臨床発達心理士
高槻市子育て総合支援センター
カンガルーの森
今年度
 
法人創立
130周年記念
「何が違う?発達凸凹を持つ子の子育て~上手な個性の伸ばし方~」
2019年
10月26日
おひさまにこにこクリニック
 山口  仁 先生
高槻市子育て総合支援センター
カンガルーの森
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