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2023年2月のデイサービス
節分
新年が明けて、あっという間に1ヶ月が過ぎました。2月は節分に立春、バレンタインデーなど、世の中は色々なイベントがあり賑やかですね。節分という言葉には「季節を分ける」という意味があるそうで、昔の日本では、春は1年のはじまりとされ特に大切にされていたようです。そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日を節分と呼ぶようになったそうです。さて、2月のデイサービスでは2月3日の節分にちなんで、豆まきならぬお手玉投げをしました。「鬼は外!福は内!」の大きなかけ声とともに、鬼に変装した職員にお手玉を投げて邪気を払い無病息災を願いました。
昼食は巻き寿司でした。
赤鬼&青鬼登場!!
2月の壁画
2月の壁画は節分ということもあって、鬼とおたふくの壁画にしました。節分のおたふくの由来は、豆まきの時の「鬼は外!福は内!」の福に由来して、たくさんの福が家にやってきますようにという意味合いが込められています。
節分のおたふくと鬼の関係ですが、打ち出の小槌を持って暴れまわる鬼に対して人々が豆で追い払うものの、豆が無くなると鬼が再び暴れ出し、手に負えなくなります。その時に現れたのがおたふくでした。おたふくは愛嬌を振りまき、鬼の怒りを鎮め優しく諭して改心させ、自分の行いを反省した鬼たちは打ち出の小槌をおたふくに差し出し、舞を披露して去っていくというお話があります。皆さんのお家にもたくさんの福がやってきますように…

2月のレクリエーション
2月のレクリエーションの一部紹介です。
【投げて鬼倒して】は、大きな鬼の的にお手玉を投げて鬼を倒すゲームです。皆さん上手に的に当てて下さっていました。
【鬼バケツでチャレンジ】は、バケツの蓋が開いている時にお手玉を投げ入れるゲームです。職員が気まぐれに蓋を開けたり閉めたりするので、投げ入れるタイミングの難しいゲームです。バケツの蓋を開けると鬼が出てくる仕掛けも面白いです。
【鬼は外、福は内ボーリング】は、おたふくのピン2本と鬼のピン3本をサッカーボールを蹴って倒すゲームです。おたふくを倒してしまえば減点になりますので、鬼だけを上手に倒してもらうのが難しいゲームとなっています。2月のレクリエーションは、節分にちなんだレクリエーションをしました。

1月は36名の方が皆勤賞でした。インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症にかからないようにするためには、日々の健康的な生活が大切です。手洗い、うがいはもちろん、規則的な生活をし、十分な睡眠時間をとって、免疫力を高めて元気に毎日を過ごしたいものですね。
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